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子ども手当満額断念 厚労相「財政上非常に難しい」(産経新聞)

 長妻昭厚生労働相は8日夜の記者会見で、参院選マニフェストで焦点となっている平成23年度以降の子ども手当満額支給(月額2万6千円)について「財政上の問題が大きく、現物、現金を問わず満額を確保するのは非常に難しい。上乗せ分の税収をどれだけ確保できるか。国民に説明しなければならない」と述べ、保育サービスなどの現物給付であっても満額支給を断念する意向を示した。一方、野田佳彦財務相も会見で「世論は現金ではなく現物を望む声もあるのでそのバランスが問題だ」と述べた。

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民主・小林千代美氏陣営の選挙違反、控訴審も有罪(産経新聞)

 昨年8月の衆院選で当選した民主党の小林千代美衆院議員(41)=北海道5区=陣営の選挙違反事件で、公選法違反(買収約束、事前運動)の罪に問われた連合北海道札幌地区連合会元会長、山本広和被告(61)の控訴審判決公判が1日、札幌高裁で開かれた。小川育央裁判長は懲役2年、執行猶予5年とした1審札幌地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。

 山本被告は昨年8月の衆院選で小林氏陣営の選挙対策委員長代行だった。札幌地検は山本被告を連座制適用対象の「組織的選挙運動管理者」と判断。1審の審理は「百日裁判」で進められた。高裁判決が確定すれば、札幌高検が小林氏の当選無効などを求める訴訟を札幌高裁に起こす見通し。

 連座制では候補者の当選を無効とし、同一選挙区での立候補を5年間禁止する。検察官は有罪確定から30日以内に、候補者を被告として当選無効などを求める訴訟を高裁に起こさなければならない。

 弁護側は小林氏に連座制が適用されない罰金刑が相当と主張。検察側は控訴の棄却を求めていた。

 1審判決によると、山本被告は昨年5〜8月、運動員35人に対し、連合札幌の裏金から時給700〜900円の報酬(計261万円)を支払うことを約束。昨年8月の衆院選で小林氏への投票を依頼する電話をかけさせた。

 小林氏陣営をめぐっては、北海道教職員組合(北教組)から総額1600万円の違法献金を受けたとして、陣営の元経理担当で自治労北海道財政局長の木村美智留被告(46)と北教組委員長代理の長田秀樹被告(50)、団体としての北教組が政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反罪に問われ、公判中。

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PCI背任、元社長ら無罪確定へ 東京高検が上告断念(産経新聞)

 中国での遺棄化学兵器処理事業をめぐり、大手建設コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI)に不要な支出で約1億2千万円の損害を与えたとして、特別背任罪に問われたPCI元社長、荒木民生被告(73)を無罪とした東京高裁判決について、東京高検は24日、上告しないと発表した。荒木被告の無罪が確定する。

 東京高検の渡辺恵一次席検事は「明確な上告理由は見出せなかった」とのコメントを出した。

 高裁判決は、検察側が「不必要」としたグループ会社への事業委託費支出について「グループ会社への支援として許容しうるもので、経営判断として一定の合理性がある」と指摘し、1審に続き無罪とした。

 荒木被告と同様に特別背任罪で無罪となったPCI元社長、森田祥太被告(68)=法人税法違反罪で有罪判決=についても高検は上告を断念した。

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若葉の季節も魅力満喫 奈良・吉野「歌藤」(産経新聞)

【美人女将の宿】

 桜の季節のにぎわいが去り、静けさを取り戻した奈良県吉野町の吉野山。「芽吹こうとする木々の澄んだ香りが山全体に広がっています。山菜などの山の恵みも、最もたくさんいただける季節です」。吉野の老舗旅館「歌藤(かとう)」の若き女将、歌藤順子さん(29)は、新緑の“オフシーズン”こそ、吉野の魅力を満喫できると話す。(奈良支局橿原通信部 川西健士郎)

 近鉄吉野駅からロープウエーに乗って吉野山駅へ。桜が散ったあとの見晴らしもまた絶景だ。すがすがしい風を感じながら歩く。朱色の欄干が印象的な「大橋」を渡ると、すぐに江戸時代後期創業の「歌藤」が見えてきた。

 迎えてくれた順子さんは10年の下積みを経て昨年、女将になったばかり。夫、健太郎さん(31)の母でもある先代女将の「譲り葉のように後を継がせたい」という希望で、切り盛りを託された。

 「吉野はかつて都から逃れてきた人たちをも快く迎えたもてなしの歴史があります。若い世代が少なくなっていますが、力を合わせて吉野の魅力を発信していきたい」

 そう語る女将がこだわるのは食材。ほぼ毎日、健太郎さんが車で奈良県内の顔見知りの農家をめぐり、大和野菜を直接仕入れる。「日によって採れる野菜が違うので、日替わりのメニューになることもあります」

 山菜がおいしい5〜6月は、ワラビ、コゴミ、ノイチゴなどを自ら採取。「山に自生するミツバは肉厚で味も濃く、お客さんがびっくりされます」と楽しそうに笑う。

 「吉野」を満喫できるのは、食事だけではない。平成9年に健太郎さんの父、彰介さん(60)が築造した「ログハウスホール」は高さ9メートル、樹齢150年の柱をはじめ、吉野産のスギやヒノキをふんだんに使った吹き抜け。大きなガラス窓からは四季折々の自然や野鳥を楽しめる。

 同様に吉野材を使ったログハウスの客室もあり、若い世代に人気だ。吉野材260本で建てた「ログハウス茶房 陽(ひなた)ぼっこ」は、「下千本」のパノラマを一望できる。宿泊客の朝食、観光客のカフェとして活用されている。

 4児の母として育児もこなす女将は、樹液など吉野の自然から抽出したアロマづくりに挑戦中。「奈良たっぷりのおもてなしを、もっともっと追求していきたいと思っています」

 歌藤 歌藤の名字は、吉野を山城として南朝を樹立した後醍醐天皇に仕え、歌を教えた先祖が、天皇から直接与えられたとされる。旅館そばの「大橋」は当時、吉野を城塞化するため尾根を削った堀の跡にかかり、南北朝時代の緊張感を生々しく伝える。周辺には名所旧跡が数多く点在する。

 「歌藤」はロープウエー吉野山駅から徒歩2分。全14室。1泊2食(1部屋3人使用)1人1万3650円〜、ログハウス部屋は1万5750円〜。問い合わせは歌藤((電)0746・32・3177)。

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復元大極殿が完成=平城遷都1300年−式典に皇太子さま・奈良(時事通信)

 平城遷都1300年を記念して、国の特別史跡・平城宮跡(奈良市)に復元された大極殿の工事が終わり、24日午前、完成記念式典が開かれる。青瓦の二重屋根に朱塗りの柱の豪壮な建物で、古都の新たなシンボルになる。
 大極殿は天皇の即位、外国使節との接見など国家的儀式が行われた平城宮の中核的な建物。復元されたのは奈良時代前半に使われた第1次大極殿で、2001年に始まった工事の総事業費は180億円。
 東西約44メートル、南北約20メートル、高さ約29メートルで、内壁には「青龍」「白虎」「朱雀」「玄武」の四神が描かれ、中央には天皇が使う玉座「高御座」の実物大模型が展示されている。
 式典には皇太子さまや中川正春文部科学副大臣、荒井正吾奈良県知事らが出席。皇太子さまがあいさつし、慶賀の舞楽「萬歳楽」が披露される。 

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<火災>灯油まきライターで火 62歳女性死亡 大阪(毎日新聞)

 14日午前0時50分ごろ、大阪市鶴見区鶴見5の市営住宅(鉄筋9階建て)4階の無職、田渕忠明さん(55)方から出火。室内約60平方メートルのうち約15平方メートルを焼き、妻明美さん(62)が病院に搬送されたが死亡した。大阪府警鶴見署が死因を調べている。

 同署によると、忠明さんは、明美さんが居間にベランダに置いていたポリタンクの灯油をまき、ライターで火を付けたと説明しているという。

 田渕さんは長女(25)と3人家族。夫婦は居間で酒を飲んでいたが、忠明さんが外出しようとして口論になったという。

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居酒屋ねらって空き巣 男を逮捕(産経新聞)

 閉店後の居酒屋に侵入して現金を盗んだとして、警視庁三田署は、窃盗などの疑いで東京都品川区東品川、無職、山口恭一郎容疑者(42)を逮捕した。同署によると、山口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。

 同署の調べでは、昨年11月から今年3月上旬にかけ、事件のあった居酒屋の半径約1キロ以内で、閉店後の飲食店をねらった窃盗事件が約20件発生。いずれも雑居ビルの飲食店の裏口をバールでこじ開けて侵入する手口で、関連を調べている。

 逮捕容疑は、3月11日午前3時半から同4時半ごろ、港区芝の雑居ビル1階にある居酒屋の裏口ドアをバールでこじ開けて侵入。レジ近くの棚に置いてあった現金約9万7千円を盗んだとしている。

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レストラン禁煙・分煙、罰則付き条例施行…神奈川(読売新聞)

 全国で初めて公共的施設内の喫煙を規制する神奈川県の受動喫煙防止条例が1日、施行された。

 たばこの煙による健康被害を防止するのが目的で、県内の学校や病院、百貨店などは喫煙所を除いて禁煙を義務づけられた。大規模飲食店やホテルなども禁煙か分煙を求められる。

 違反した施設管理者には2万円、たばこを吸った個人には2000円の過料が科される。この罰則は学校や病院などは1日から、大規模飲食店やホテルなどは2011年4月から適用される。小規模飲食店やパチンコ店などは努力義務にとどまり、罰則はない。

 条例施行を前に、日本マクドナルドや吉野家など大手外食チェーンを中心に県内の店舗を全面禁煙に踏み切る動きが広がっている。

 横浜市港南区の京急百貨店では、10階のレストラン街に約800万円かけて喫煙ルームを設けて禁煙にした。買い物に訪れた同区の主婦中島彩さん(27)は「小さい子供がいるので気を使っていた。施設が禁煙や分煙になるのはありがたい」と話していた。

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“幻の大豆”宇宙ステーションへ(産経新聞)

 ■神奈川県産「津久井在来」 自給率向上のシンボルに

 輸入大豆に押され、自給率がわずか6%(平成20年度)と低迷する大豆。そのうち、近年の改良品種ではなく、地域ごとに昔から作られてきた「地大豆」は全国に数百種類はあるといわれる。そんな中、“幻の大豆”といわれた神奈川県の地大豆に「甘くておいしい」と注目が高まり、食育の一環で現在、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する“偉業”をなし遂げている。(草下健夫)

 ◆驚きの展開

 「まさか、こういう展開になるとは…」

 神奈川県相模原市の農業、石井好一さんは、自身が栽培した地大豆「津久井在来」が宇宙にまで行った感慨を驚いた様子で語る。

 大豆をISSに運ぶ「宇宙大豆」プロジェクトは、「神州一味噌(みそ)」で知られる宮坂醸造(東京都中野区)が大豆を通じた食育活動の一環で、再来年の創業350周年を機に教育事業のリバネス(新宿区)などと共同で実現させた。

 宮坂醸造の杉浦孝則執行役員が石井さんらと交流を重ねるうち、津久井在来への熱意に心打たれ、数ある大豆の中から選んだ。

 津久井在来と、同社が原料に使っている山梨県産「ナカセンナリ」の各50粒が昨年8月29日、スペースシャトル「ディスカバリー」で打ち上げられた。現在はISSの実験棟「きぼう」で保管されており、4月18日ごろ、山崎直子宇宙飛行士が搭乗するディスカバリーで地球に帰還する。

 その後は津久井在来、ナカセンナリとも、それぞれの地元の高校生が栽培するなどして、自給率アップのシンボルにするという。

 ◆「確実にうまい」

 石井さんが津久井在来の栽培を始めたのは10年ほど前。当時はわずかの農家で少量しか栽培されず、自家用として味噌に加工される程度の“幻の大豆”だった。種を分けてもらい、農業仲間や農業体験に来る人々と協力して実らせたという。

 「出荷はというと、初めは鳴かず飛ばずだった」(石井さん)が、豆腐や納豆に加工してみた5年前が転機になった。「甘みがあって確実にうまいものだと分かって、びっくり。だからこそ、農家が自家用に味噌にしてきたのだと合点がいった」。報道などを機に、さまざまな加工向けに出荷するようになってきた。

 石井さんの住む土地は、18年3月に相模原市と合併するまでは「津久井郡津久井町」だった。石井さんは「消えゆく地名を、せめて大豆の名前で残したい」と、郷土愛の思いも込めて栽培しているという。

 「正直言うと、無重力に耐えるかどうかより、1年たった大豆が発芽するかの方が心配」と石井さん。気をもみながらも、「食育に生かされ、子供たちが科学への興味を深めるきっかけになれば」と期待を込めている。

 ■作付1位「フクユタカ」

 一口に大豆といっても、栽培に適した気候や加工用途などにより、多様な品種がある。農林水産省の資料によると、平成19年の大豆の全国作付面積は13万8300ヘクタール。このうち、最も多い品種は「フクユタカ」の3万1322ヘクタールで、東海や四国、九州の主力品種。タンパク質が多く、食感の良い豆腐が作れるとされる。2位は北陸に多く主に豆腐用の「エンレイ」。3位は北関東で多く、大粒で煮豆や納豆に適した「タチナガハ」。以下、「リュウホウ」「ユキホマレ」が続いている。

 産経新聞社は「ニッポンの食、がんばれ!」キャンペーン(www.nippon−shoku.com)を通じて食料自給率の向上を目指します。

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